コンピュータやソフトウェアのあれこれ@道民(&元道民)
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Gmailで予約送信できる拡張「Boomerang For Gmail」を試してみた
1月 29th
私は昔から睡眠のサイクルが崩れやすく、特に冬場は、夜中作業して午前中寝るようになります。
自宅で仕事をしている分には問題ないのですが、深夜や朝方にメールを送るとクライアントさんに
「遅くまでお仕事ですか…無理しないでくださいね(;ω;` ブワッ」
と心配されてしまうことがたまにあります。
夜中に先方の携帯が鳴るかもしれないし、カタギの皆さんにはご迷惑はかけられませんぜ…というわけで、できるだけ朝まで待ってメールを送るようにしていますが、一般の始業時間(10:00)まで起きているのは流石に辛いです。
で、Gmailで予約送信ができないかな…と思っていたら、ありました。
- Gmailの送受信スケジュールを管理してくれる拡張機能「Boomerang」が開発中 : ライフハッカー[日本版]
- Gmailに予約送信とリマインダー機能を搭載できる「Boomerang For Gmail」が便利*二十歳街道まっしぐら
「Boomerang」は、指定した時間にGmailを送信可能になるFirefoxとChromeの拡張なのですが、紹介記事ではきちんと検証がされていません。
Windows7版Firefoxと、MacOS版Chromeでテストしてみました。
まず、公式サイトからBoomerangをインストールします。
Firefoxアドオンの場合は、再起動が必要です。
Scheduled sending and email reminders | Boomerang for Gmail
インストールに成功すると、Gmailの画面の上にブーメランアイコンが出るようになります。
Google色になっているのがかわいいです^^
初回のみ、アイコン横のリンクをクリックして、アクセスを許可します。
…と、これで使えるようになるのですが
Gmailの言語設定が「English(US)」になっていないと以降の操作ができません。
Gmailに慣れていれば、インターフェースが英語でもあまり困ることはないと思います。
エラーになるのは予約設定をしたときだけなので、気になる場合は、Boomerangを利用するときだけ英語にして、普段は日本語に戻しても構いません。
通常通りメールを書いたら、
ボタンをクリックして、一旦現在のメールを保存します。
そのあと、通常の送信ボタンではなく
プルダウンから、いつ送信するのかを選択します。
「1時間後・2時間後・4時間後・1日後・一ヶ月後」などの他に、
「明日の朝(6:00)」「明日の昼(12:00)」「指定した時刻(At a specific time)」も指定可能です。
いろいろやってみましたが、どれもきちんと動作しました。
ただし「次の朝」などは時差の関係なのか、2・3分ズレるようなのでぴったりの時刻に送られるとは限りません。
設定後は、メールに専用ラベルが付いて待機状態になり、指定の時刻に送信されます。
(注:ラベルの色は変更しています)
ブラウザを閉じたり、端末を落としてもちゃんと処理されました。
さっきのブーメランアイコンをクリックすると、待機状態のメールの設定ができます。
予約時間の変更・取り消し・即送信ができます。
予約送信に関しては、だいたいこのような手順です。
他にも
「一定時間後に未読に戻る(アラートを使っている場合、通知もされます)」
「送信後、一定時間が経ってもレスがなければメールが戻ってくる」
という機能もあります。後者の方はまだ未検証ですが、予約送信とリマインダだけでも、かなり使い勝手はいいと思います。
「ちゃんと送信されるのだろうか…」とものすごく不安になってしまうので、重要なメールには使えないかもしれませんが、作業時間のコントロールができるようになるのは助かるので、積極的に使ってみたいと思います。
そりゃ、私が朝型になるに越したことはないのですが… _ノ乙(、ン、)_
works:deztec.jp
11月 5th
ブロガー・徳保隆夫さんの「趣味のWebデザイン」をはじめとするサイトのテーマ「green」を制作しました。
徳保さんは十年近く前から更新を続けている、息の長いブロガーの一人です。AmazonでWeb制作の技術書・ゲームのレビューも多数投稿しています。
はてなブックマークを利用している方だと、子どもの悪事が明らかになったときの対処とか、お父さんとお母さんにドラゴンクエスト9を遊んでもらっての肯定的なレビューを書いた人、というとわかるかもしれません。
欠点を指摘される

五年以上前の話になりますが、FC2ブログで「テンプレートデザインコンテスト」というのがありました。
当時FC2ブログに注目していた徳保さんは、アマチュア向けにWeb制作のアドバイスもしていた関係で、コンテストの全作品レビューを担当しています。
ご本人は覚えてないと思いますが(笑)
そのときの私の作品に対する徳保さんの感想がこれです。
- webbingstudioさんのテンプレートはソースがきれいだし、レイアウトのアイデアもいい。技量もある。配色の調整がうまくなれば鬼に金棒なのですが。
- アイデアは面白い。たしかにしゃきっとした印象はあります。だから成功といってもよいのですが、配色と余白の設定は再考の余地あり。調整不足の印象。
「色のセンスが悪い+作り込みが足りない」は、当時の私がいちばん気にしていたことです。
趣味で制作をしていると、欠点を指摘されることはなかなかありません。それをできるだけ改善しようと努力するきっかけになったということで、徳保さんには感謝しています。
既存テーマを補う
「相変わらず私自身は「think」がいちばん好きなんだけれども」と仰っている徳保さんが、テーマを外注された理由を考えた結果、やはり「自分とは別の視点で作られた、見た目重視のテーマ」を要望されているのだろうと思いました。
時折閲覧している立場から、これまでのテーマには
- 幅可変テーマは高解像度だと読みにくい
- Vista以降の標準フォント「メイリオ」に対応していない
- 一日分の区切りがつきにくい
という欠点を感じていました。
なので、徳保さんにお伺いした「参考にしてほしいサイト」を元に、これまでのテーマに不足している要素を補うデザインとしました。
余白を大目に取り、ヘッダをコンパクトに抑えたので、スマートフォンでも読みやすいと思います。
当初は室内をテーマにしたラフも描いていたのですが、ブログのファビコンにも使われていて、アーカイブをイメージさせる「恐竜」に意味を持たせたいと思い、今のデザインになっています。
HTMLの制限
通常のCMSでは、本文は平文か、ウィジウィグやWikiによる自動生成HTMLで書かれます。なので対応するCSSもその範疇になります。
それに対し徳保さんは、膨大な情報を扱うためにたくさんのHTML要素を駆使します。
「blockquoteの三重入れ子」とか
「dl>dd>ul>li>blockquote>ol>li>p」とか。
可読性が落ちないよう、できるだけ多くのパターンに対応したつもりです。
また、昔のコンテンツはCMS化されていないので、本文を白く抜くためのdiv要素を加えることができませんでした。
この辺りは見た目とブラウザ間の安定性を重視するということで、文字色を反転する対応で了承をいただきました。
そんなこんなでいろいろと手を入れましたが、今回のお仕事はサイトの一部で行ったパフォーマンスに過ぎません。
コンテンツを訪れる人のうち、数パーセントでも
「お、このテーマ自分向きかも。自分はこれで読もう」
と感じていただければ幸いです。







