コンピュータやソフトウェアのあれこれ@道民(&元道民)
Planet
第8回北海道情報セキュリティ勉強会に参加しました
8月 13th
第8回 北海道情報セキュリティ勉強会(せきゅぽろ)に参加しました。
セキュリティ対策の王道(理想)と現実を考える
今回は日本マイクロソフトの小野寺匠さんによる現在のセキュリティ脅威と、
その対策の理想と現実についてのお話を聞きました。
今回も「オフレコ」話が多かったです。
最新のハッキング手口
サーバー管理者の立場からというよりは、「穴になりうる一般ユーザー」の立場から話を聞きました。
このごろのハッキングは「自分を誇示したい」という目的ではなく
確実に「お金になる(する)」ために行われることが多いそうです。
最近は、APTという入念な準備を行い、時間をかけてじっくりと(ネチネチと)攻めるタイプが最近出てきているそうです
(APT: Advanced Persistent Threat ※Annotation Processing Toolじゃない。)
気がつかれないような、かすり傷みたいなところを突破口にして最後には根こそぎ。
自分がかすり傷の原因になることだってあり得る、ということがとても恐ろしい。
便利な管理ツールは、便利である反面・・・というのはなるほど興味深かった。
ほんとにハサミは使いよう。
セキュリティ対策
「最新を維持する」「ID/ネットワークの管理をきちんとする」「構成管理」「資格管理」「モニタリング」
それぞれについて、「理想」と「現実」のお話を聞きました。
「現実」はきっと現場の人には「あるある」話ばかりだったんじゃないかな。
自分も似たような状況を見たり聞いたりしたことがありました。
予算の関係や上層部の意識ですぐには変えられないけれど、ハッキングもまた「目の前の現実」。
侵害、侵入前提で対応や体制を考えることが大事、想定外ではないとおっしゃっていたのが印象的でした。
グループセッション
セッションを受けて、グループでいろんな話をしました。
ディスカッション苦手なのですが、話しやすいメンバーだったので安心しました。
泥棒がピッキングの技術を磨いたようにハッカーがハッキングの技術を磨いている。
道具は変われど、やろうとしていることは同じ。
最初の突破口は人間の心理的なソーシャルな部分であることが多い、というような話をしました。
インターネットの様々なサービスで同じパスワードを使うのはとても危険とわかっているけれど
それがなかなか一般の利用者に広がらないのは
「あんなに大事な銀行の暗証番号が数字4桁」
その感覚が抜けないからなのかもなあ。
(危険度が全然違うけど、当人にとっては同じなのかも)
というようなことを考えました。
会場、懇親会、そしてスイーツ
会場はJRタワーオフィスビルの20階。
素晴らしい眺めでした。
この素晴らしいオフィスでケータリング懇親会。
ビールを飲んで、キネクトやって、LT聞いて。
ゆったりと楽しむことができました。
おやつは梅屋のシュークリームやケーキ。
今回はクリームたっぷりのシュークリームとエクレアをいただきました。
(いつも「女子枠」として残ったケーキをいただいています。ありがとうございます。)
せきゅぽろは札幌で一番スィーツが充実している勉強会だと思います!
毎回、お腹いっぱい笑顔です!
次回は10月。とても楽しみです。
PostgreSQL勉強会に行ってきました
8月 10th
昨日は、PostgreSQL勉強会@札幌に行ってきました。
1. 削除フラグ(syachiさん)
削除フラグと仲良くするために、
- テーブル作成時に部分インデックスを張る
- PKEYを別の用途に使って、親から子に伝搬する
- トリガーを使ってDELETE実行時に、
削除したレコードを違うテーブルに移動する(削除フラグどこいった?)
トリガーも最小限にしましょう。
遅れてくる刺客
- 一時保存フラグ
- 一時停止フラグ
これフラグじゃなくて、ステータスでしょ。
業務分析をちゃんとやりましょう。
2. XIDを周回させてみよう(iakioさん)
XID(トランザクションID)の周回とは、
- あるはずのデータが見えなくなってしまうという、
XIDの周回問題と呼ばれる現象があるらしい - でも、滅多にお目にかかれない
- 古いバージョンで20億回トランザクションを行うと見れたらしい
しかし、XIDの周回を防止する仕組みは、いくつか実装されている
XIDが周回させるデモンストレーション
- あるはずのレコードが見えなくなった!
- PostgreSQLが壊れた!
「定量的なバキューム操作」に目を通すといいよ!
感想
まずは、おつかれさまでした。
数年前にSQLを書いて以来、
DBはblogの設置程度にしか触っていなかったので、
こういう機会でもないと学べないと思い、参加しました。
特にPostgreSQLについては、ほとんど知らなかったのですが、
削除フラグとかトリガーのようなノウハウや、
XIDを周回させるようなプログラム内部の話が聞けて、
とってもカジュアルな勉強会だったと思います。
マイグレーションやpgTAPなどいろいろ気になったので、
次回もぜひ参加したいと思いました。
こういう機会を設けていただき、ありがとうございました!
おしまい。
第8回北海道情報セキュリティ勉強会を開催しました
8月 6th
ご参加頂きました皆様、本当にありがとうございました!楽しんで頂けましたでしょうか?僕はすっごく楽しかったです!皆様が楽しい時間を過ごして頂けておりますと幸いです。
講師の日本マイクロソフトの小野寺匠さん、ありがとうございました!会場まで借用頂けまして本当に感謝です。
今回は非常にオフレコが多いセッションでした(笑)参加者の皆さんからも「こういう話が聞けるからせきゅぽろは面白い」と言ってもらえて良かったです。
ディスカッションも大盛り上がりでした。前回から取り組んでいるディスカッションですが、皆さん静まってしまったらどうしようというスタッフ側の不安を吹き飛ばすかのように、毎回白熱していて、すごく嬉しいです。
LTセッションも3名の方にご参加頂きました。やはり少しずつでも講師だけじゃなく参加者の皆さんが発表できる場を用意していきたいと思いますので、今後もLTセッションは続けていきたいと思います。皆さんの発表をお待ちしております。
さて、好例のお菓子。今回は@yamaki_pandaさんチョイス、旭川は菓子処 梅屋です!
梅屋と言えばシュークリームが有名なわけですが、今回は店長おすすめのシューパイを頂きました。クリームちょーたっぷりで美味かったです。
夜の懇親会はケータリング形式。懇親会も盛り上がり、講師・参加者含め親睦を深めて頂けたようで嬉しいです。予想はしていたのですがやっぱり飲み物が足りず買い足す事態に。1人2本は甘かったなぁ、今度から1人3本で計算しときます。
今後とも北海道情報セキュリティ勉強会を宜しくお願い致します!
第1回アジャイルサムライ読書会 @札幌道場 開催
8月 3rd
第1回アジャイルサムライ読書会 札幌道場を開催しました。
参加者は13名。盛況でした。
今回は前書き〜第1章まで。
第2章まで進めるかなと思ったのですが、朗読して、ディスカッションすると
このくらいの進み方がいいところだなぁと学びました。
話し合った内容は、github – agile-samurai-ja / supportのwiki
にまとめてあります。
今回の範囲で「グっときた」ところ
プロジェクトの状況には隠し立てがないことを好み、質の高い仕事への情熱をもっていて、価値を生み出すことを心から願う
読書会として
- 本の内容が面白い、対象が幅広い
- 書いてある内容から現実世界へとディスカッションが広がっていった
- 「この言葉はどういう意味を込めて書いたのだろう」とか「何を伝えたいのか」という文章そのものを読み解く時間ももう少し欲しかったなぁ
- 一度でいいからお客さんと一緒にソフトウェアを作る体験をしてみたいなぁ
運営の立場で
はじめて仕切りという立場で読書会に参加し、いろいろな発見や次回に生かしたいと思うところがありました。
…ということで書き留めておきます。
- 風邪をひいてしまってあまり声を出せなかった(マスクだし)
- 記録を取りながら話し合いに参加するのは難しい
(録音するとまとめが大変になるからなるべくその場で書きたい) - もう少しディスカッションのネタを提供できればよかったかもしれない
(話は進んでいったけど) - 人数は今ぐらいかMAXでも15人だなぁと感じた
- 自分の聞きたいことを聞くのをけっこう忘れていた
- ディスカッションの収束地点の見極めと時間配分
- 全体的にはいろいろな話題が出て、有意義な読書会だったと思う
やってみると難しい。
はじめたばっかりなので、まずは継続を目指して(だいたい隔週火曜日)進んでいきたいと思います。
最後に。会場を提供していただいた弊社に感謝。
次回もよろしくお願いします。
Hokkaido.cap #4 に参加してきました
7月 24th
パケットキャプチャリングの勉強をするHokkaido.cap #4に参加してきました。
プログラムを書くようにパケットを扱うことは全然できないけれど
毎回1個は新しい発見をして帰ろうと思っています。
ネットワークの遅延を解析する
ネットワークの遅延に関連する以下4つのパケットを実際に解析しました。
- ダウンロードの遅延
- [Analyze] → [Expert Info]と [Expert Info Composite]
- [Statistics]→ [TCP Stream Graph] からいろいろなグラフが見れる
- 「1023番のパケットを探す」方法がわからず手動(あとで調べる)
- ルーティングの不具合
- tracerouteの結果が帰ってこない=ルーティングの不具合
- tracerouteコマンドを打ってみた
- 二重に見える
IPヘッダのIDが同じでTTLの値が違うときはルーティングの問題 - サーバーが私を拒否している?(実際にはflashのポップアップブロック)
おかしなパケットを[Analyze] → [Follow TCP Stream] で解析。
操作に慣れず、四苦八苦しましたが、自宅に帰ってからもう一回おさらいして把握できました。
パケット解析 CTF
あるパケットからヒントを見つけて答えを探すもの。
なんとなく、これが怪しいよなあ…というのは前回よりは気がつけた。
しかし、何をどうすればいいか方法が全く。。。
途中でヒントをいただき、こういうことができるのを知りました。
あるパケットをHTTPのObjectとしてExportすると、そのオブジェクトの中から送受信されたファイルを取得することができる
ここからさらにヒントを探して答えにたどり着くわけです。
難しいけど面白かった。
パケットキャプチャリングを知れば知るほど普段何気なく垂れ流しているインターネットの情報って簡単にわかってしまうのねぇ、怖いわ…と思うのでした。
「日本Ruby会議2011」に当日スタッフとして参加してきました
7月 20th
・2011年7月15日(金)
開催前日。準備の為に前日入り。道民参加組としてはTogetter - 「道民部、空港に無事到着できるのか?」のように多少ゴタゴタはありましたが、僕は何の影響も受けずスムーズに移動。羽田空港で道民参加組で集合し、ホテルにチェックイン。この時点で汗だくでした。東京やっぱり暑い、とにかく湿度が高くて蒸し暑い。道民には厳しいですね。
夕方から会場の練馬文化センターに入って前日準備。
僕はネットワーク組員として、@koiwa組長の指示の元、各ネットワーク機器を配置したり業者さんに配線指示したりしてました。特にトラブルも無く設営完了、引き上げ。ホテルに一度戻った後、角谷さんや島田さんたちと華王飯店で晩御飯。ここの料理は味も良いし値段も安いし、すごく良かったです。
部屋割りで@y_ogagagaさんと二人部屋に、さっくり安眠しました。ちなみに@y_ogagagaさんは僕と生活習慣が近く、二人部屋でも快適に過ごせました。
・2011年7月16日(土)
開催初日。
一発目のスタッフ朝会の後はネットワーク組員として活動。午前中に一部Ustream配信が切れる事態が発生した為、急遽一部ネットワークの構成変更を実施。その後は問題無く安定していたため、闇RubyKaigiを見学し大爆笑していました。いやー、闇、面白かったなぁ。2分LTというスタイルはテンポが良くて飽きることなく聴けますね。北海道でもやってみようかな、闇。
その後@koiwaさん、@kaznumさん、@y_ogagagaさんと4人で金ちゃんにちょっと飲みに。まぁ正直期待してなかったんだけど、そのとおりイマイチでした。今回の東京滞在では美味しいモツ焼きに行けなかったのがちょっと心残り。
・2011年7月17日(日)
開催二日目。
ネットワークが非常に安定しておりネットワーク組員として活動する必要が無くなった為、小ホールお手伝い担当に。こういう参加者の皆さんと直に接せるポジションはすごく好きなので楽しかったです。
他のスタッフにお願いして調整してもらって、角谷さんの「The Gate」だけ見に行きました。随所にカンフー・パンダが使われていたけど、Dave Thomas=ウーグウェイ導師と角谷さん=シーフー老師という関係性がうまく見えてるなぁと思いました。僕もこれからの2年間を考えなければいけないなぁ。
この日は懇親会がありました。かつてお会いした人、初めてお会いする人、いろんな人とたくさんお話が出来て良かったです。その後@koiwaさん、@kaznumさん、@darashiさんと4人でHUB 池袋東口店で二次会しました。
・2011年7月18日(月)
開催三日目、最終日。
この日も小ホールお手伝い担当に。喫茶自由を盛り上げるべく、いろいろ張り紙を作ってみました。この結果がどうかはわからないけれど、外国の方も飲み物や飴を取りに来てくれて、少し会話したり出来て、良かったです。
この日は浅里さん、島田さん、それからMatzのKeynoteを見ることが出来ました。
浅里さんのセッションの僕のメモ:
・英語を勉強→動機が必要。どれくらいの英語力?→完璧になるまで待ってたらコミュニケーションなんかできない。完璧な英語をしゃべれるネイティブなんてそんなにいない。やっぱり英語、勉強したい!@kaznumさんに聞いたところ、とにかく量を聴いてシャドーイングをすることが大事だそうです。英語を勉強する時間、作っていきたいなぁ。
・How→600選。なんにでも学ぶ。音楽から。日本語訳はしない。辞書は英語だけで使う(英英辞典)、絵付きも可。「日本人の英語」は結構面白い。とにかくたくさん、長いことやる。
・心構え→話さないと伝わらない。世界の公用語は英語じゃなくて「下手な英語」。
・仕事を探す→自分の能力をいかに上手く売り込むか、というゲーム。履歴書の形式が決まってない。コネ大事。自分のコードを世に出す。海外の会議に行き人脈を作る。Linkedln。
島田さんのセッションからは「楽しい」「とりあえずやってみる」この2つのキーワードがとにかく染みました。こうやって書いちゃうとすごく単純なことなんだけど。すごく良い発表だったと思います。道民は特に刺激されたんじゃないかなぁ。
撤収作業は非常に順調に完了、その後スタッフのチェックアウト会(全員が今回のRubyKaigiについて一言ずつ話す)をして、スタッフ打ち上げへ。会場は中国東北家郷料理 永利 池袋本店。料理は辛口のものが多かったんだけど、すごく美味しかった。会期中なかなか話せなかったスタッフの皆といろんなお話が出来て良かった!楽しかった!
その後、二次会に参加する元気の無いメンバーでホテルを確保。翌日朝一番の飛行機で北海道に帰ってきました。
全体を通して
僕にとって最初で最後のRubyKaigiを、こうしてスタッフとしてサポートすることが出来て、本当に嬉しいです。開催前に書いたとおり、僕の目標は
参加される皆様が気持ちよく過ごされて、「RubyKaigi楽しい」「良いRubyKaigiだ」って思ってくれるように、一スタッフとして頑張りたいだったのですが、最後に参加者の皆さんを見送りしたときに「お疲れ様でした」とか「ありがとう」って言ってもらえたので、良い成果だったんじゃないかなと思います。
今回スタッフ参加して思ったのは、RubyKaigiスタッフチームのホスピタリティの高さです。これは中心となる実行委員会の方向性なんだろうけど、「スタッフ自身が楽しむ、そして参加者に楽しんでもらう」とか「スタッフがそれぞれ自分で判断できるところは判断して行動していい」とか、こういうのってリッツ・カールトンと同じ考え方なんですよね。実際スタッフの中で「ENJOY」というキーワードがよく使われていたんだけど、僕から見てもスタッフの皆が楽しく仕事出来てたなぁと思います(もちろん僕も楽しかった!)開始前の朝会・夜会もだけど、こういったスタッフチームの運営については、真似できるところはどんどん真似していきたいと思います。
それと、やっぱり、メンバーの豪華さ!スタッフ打ち上げで角谷さんに「すもけさん、お疲れ様」って言われて初めてジワッと感じたんだけど、こんな憧れの人たちと一緒にスタッフが出来るなんて、これだけでマジすごい。角谷さんにすもけって呼ばれるとかマジすごい。同じスタッフチームに高橋さんや角谷さんや、笹田さんまでいるなんて、すごい!ミーハーみたいだけど、ジワっときますよホント。
僕自身はインフラ技術者であり、仕事でソフトウェア開発することも無いし、趣味の範囲でしかRubyを使っていないんだけど、Rubyというキーワードだけじゃなく技術者という大きな枠の中で、僕がこれから進んでいく道を、もっと考えようと改めて思いました。以前から言っているとおり僕の夢は「技術者立国北海道=北海道を技術者が楽しく過ごせるパラダイスにする」なので、僕自身が技術者として成長し後進に背中を見せていくこと、そして技術者が交流を深め楽しく技術習得できる場所を作ること、これらの為に僕がやるべきことを、もっと考えて、アウトプットしていきたいと思います。
最後になりますが、RubyKaigi2011にいた全ての人に、感謝します。ありがとう!
日本Ruby会議2011に参加しました
7月 20th
7月16日〜18日に開催された、日本Ruby会議2011に参加してきました。
これから時間をかけて消化していかなければいけない、たくさんのものを受け取ったのだけど、
まずは、参加して北海道に帰ってきた今の気持ちを書いておきます。
今の気持ちとしては、これがすべてかもしれないな。
まずは手を動かす、行動する、継続する
実際に、手を動かして行動している人の話を聞けたことがとてもよかった。
大きく構えなくてよいから手を動かそう。
でも、それは義務ではない。手を動かしたくなるから手を動かす。
そしてそれが一過性のものではなく継続されることが大事。
継続のためには「楽しさ」「うれしさ」がないと続かない。
実際にそうして生き生きとしている人を自分の目で見て、私もそうなりたいと思った。
私が手を動かしたい継続したいこと
- ブログの記事を書くこと
- rubyの写経
- 読書
- 英語
まずは写経から。
恥とか怖がらずに公開する
公開することは怖いし恥ずかしい、けれど、公開しないと、人に伝えないと化学反応は生まれない。
コードだけじゃなく、思っていることもしかり。
たくさんの人から本当に化学反応が起こった話を聞いて、動くこと・公開することって怖いことじゃなくすごく面白いことだなって思った。
まずは自分の気持ちを表明する。
敵味方というポジションじゃなく、ちゃんと会話したうえで関係を築く
これは、相澤 歩さんのセッション、トーマス・E・エネボさんと大場光一郎さんのセッションを聞いて感じたこと。特に相澤さんのセッションはとてもよかった。
意見や思想が対立しているのは、敵と味方に分かれているからではない。
それぞれの特性や考えを理解したうえで
- 特性に合わせた選択をしていく
- お互いのいいとこどりをする
いろんなアプローチがあると思う。
Disっても何も生まれない。
うまくいかないのは、自分が相手を理解しきれていなくて、正しく話すための言葉を持っていないことが原因なのかもしれない。
今回のセッションについてだけじゃなく、様々な場面において
- 諦める前にまだできることがあるよね?
- 本当にいい形って何だろう?
- 相手にとっても自分にとってもいいことは本当にこれなのかな?
こういうことを考えてみるようにしたい。
ちなみに私はキャメルケースもgetter/setterも悪くはないと思ってます。
Java(IDE)は思考を邪魔するというよりは、思考を誘導するものという感覚が強い。
書きたいものが目の前にあるときにはまどろっこしいと思うこともあるけど。
Javaも好きな自分はJRubyがとてもよい架け橋になりそうです(勉強中)
セッションの心に残った言葉
厳選したつもりが。
- 読むより書くこと、読むならあとからでもよい(sora_hさんのセッション)
- 駄目コードを公開しておけば指摘されたりいろいろ言われたりする(sora_hさんのセッション)
- 言い訳できない失敗要素を抱えたくない立場の人もいる(相澤さんのセッション)
- リスクを回避するのを回避するアプローチはだめ(相澤さんのセッション)
- 相手のことを知り、特性に合わせた選択をする(相澤さんのセッション)
- Social Coding(松田 明さんのセッション)
– 自分以外の誰かのためにコードを書くこと
– ネットワークの奥にいる「人」と何らかの形でコミュニケーションを取ること - 手を動かすこと(松田 明さんのセッション)
- まずは使うこと身につけること(松田 明さんのセッション)
- 10年やればだいたい何でもうまくなる(原 悠さんのセッション)
- ブログは反応を求めて書くのではない、考えをまとめる(原 悠さんのセッション)
- 発表しよう(原 悠さんのセッション)
- githubにおこう(原 悠さんのセッション)
- 身近な問題を解決しよう(原 悠さんのセッション)
- うれしいことがある→やる気を保つ(原 悠さんのセッション)
- やらざるを得ない環境にする(原 悠さんのセッション)
- 仕方ないではなく楽しくやる(かくたにさんのセッション)
- ○○さんの作ったものというソフトウェアの捉え方(かくたにさんのセッション)
- 人を変えて人から業務を変える(かくたにさんのセッション)
- もじもじしない 話さなければ相手に伝わらない(浅里 洋嗣さんのセッション)
- あなたの話に興味があれば辛抱強く聞いてくれる(浅里 洋嗣さんのセッション)
- やってみてはじめてやりたいことがわかった(しまださんのセッション)
- ただの道具じゃない言語(しまださんのセッション)
- 「プロジェクトはたのしい」(しまださんのセッション)
- やってみたいと思ったことをまずやってみる(しまださんのセッション)
- 理由とか動機とか頭で考える前にとにかくやってみる(しまださんのセッション)
「楽しい」ということ
あと、いろいろな人のセッションに出てきた「楽しい」というすごく大事なキーワード。
そうか、私に取って「楽しい」はモチベーションの原点なのか。と再認識した。
「楽しい」がないと継続はおろか、始めようと思えない。だからこと「楽しい」を作ること「楽しい」を続けることはとても大事だ、と気がついた。
- 「楽しい」仕事
- 「楽しい」プログラミング
- 「楽しい」人の一員になる
- 「楽しい」の優先度は人によって違う
お金のこととかを考えると「楽しい」を犠牲にしなければいけない時がある、のかもしれないけど、
それは「楽しい」を犠牲にするんじゃなくて、その状態で「楽しさ」をみつければよいのかなと思う。
すべてが思い通りに行かなければ楽しくない、なんてことはないと思うんだ。
スタッフの皆様
最後に、スタッフの皆様に心から感謝を。
開場全体が過ごしやすく、みんなで会議を作っている空気がとてもよかったです。
暑い中動き回って大変そうだったけど、皆さんがとても輝いていました。
そして、(札幌)スタッフの皆さんが「ぜひおいでよ」と言ってくれてなければ、
私はあの場所に踏み出せていなかったかもしれません。
ほんとうにありがとうございました。
そのほか
北海道から一緒に行ったみんな、昼食など、楽しい時間を過ごせてよかったです。
途中途中でいろいろわいわい話ができたのは、初参加の自分には心強かった。
北海道にいるときよりちょっと仲良くなれた気がします。ありがとう。
そして、懇親会などで「はじめまして」とご挨拶できた皆様、お会いできてよかったです。
来年はぜひ札幌にお越し下さい!
まだまだ余韻さめやりませんが、そしてなんかとりとめもないけれど、
今の気持ちのスナップショットとしてこの記事を残しておきたいと思います。
Hokkaido.pm#5に行ってきました
7月 17th
みなさん、お疲れ様でした!
今回もJPAのご協力で、nekokakunekokakさんが来てくれました!
(7/19 nekokakさん、ご指摘ありがとうございました><)
本日のメモ
- SDLを使ってperlでゲームを作る。
- mod_perlを使って、リクエストを受け取ってごにょごにょする。
- libperl++は動かない。
- カンファレンスは、情熱を貰うところ。
- テスト駆動開発は、まず失敗するテスト書く。
あと、LTもやりました。
perl meets beats(LTで使ったスライド)
ちなみに動くperl meets beatsはこちら。
https://github.com/techno-cat/NeSynth
SandBox/beats.plが今回お見せしたコードです。
感想
毎回思うのですが、やはり本州から来てくれるのはありがたいです。
初スピーカーの方も話す事がないなんて言いながらもすばらしいトークで、
スピーカーのマンネリ化も着実に改善している気がします。
ゲストを呼ぶことで、確実にスピーカーが変わるのもポイントですよね。
よく、USTで他所のLTを見てると何人もやってるので、
それを羨ましく感じていたのですが、
Hokkaido.pmもこうやってLTで盛り上がれて、すごくうれしかったデス。
そして何より、情熱を貰えたので明日からがんばれそうデス。
P.S.
あと、perl meets beatsのあらぬ疑いはおいしかったデス!
達人プログラマ読書会@札幌に参加しました
7月 14th
7月13日(水)達人プログラマ読書会@札幌 に参加しました。
勉強会ではなく読書会の参加は初。(会社で技術書の読み合わせには参加したことがあるけど)
いかんせん、一人だとなかなか本を読まないので、きっかけとしてとてもありがたい機会です。
今日は第一章の5までやりました。
以下、自分ノートより心に残った言葉
- 弱みを見せることに対する恐れ
- 眼前の問題だけでなく問題の背景をみる
- 前向きな責任
- 弁解のかわりに対策を
- 彼らは問題を解決するためにいる、弁解のために存在するのではない
- きれいなコードはきれいなままにしようとする
- 石のスープの石になれるか
- 未来を垣間見せることにより人は動く
- ゆるやかにだまされないために全体を常に意識する
- 明日の完璧なソフトウェアより今日の素敵なソフトウェア
- 不可能なスケジュールを約束したり、納期に間に合わせるために基本的な技術面をおろそかにするのはプロではない
- 寝かせて考える
- 有効期限付きの資産
- 学ばせてもらっていることを忘れない、感謝
- 継続
そうそう、そうだよな、だけどなかなか実践できていないよな、と思う項目が多い中
「5 あなたの知識ポートフォリオ」の節は一番どしんときました。
「継続」「読書」「常に新しいことを吸収する」
できていないことばっかりだ。
一人で読書をする時間を作れないのであれば、読書会で癖を付けよう。
ということで、次回も参加したいと思います。












