2月22日(土)に開催された International Open Data Day 2014 Sapporo のハッカソンで、5374.jpの札幌版、sapporo.5374.jp を作りました!

sapporo.5374.jp

sapporo.5374  sapporp.5374.detail
http://sapporo.5374.jp/

できること

  • 自分の地域のごみ収集予定について、札幌市のゴミ分別(6種類)ごとに「何日後か」を知ることが出来る
  • 各ゴミ種別をクリック(タップ)することで、ごみ収集ガイドを見ることが出来る
  • 自分の地域を最初の1回だけ設定する
    ユーザー登録などは一切不要
  • スマートフォンに最適化されている
    ホーム画面に設定することですぐに確認することが出来る

札幌市の場合、「燃やせないゴミ」「雑がみ」の収集が”不定期”のためうっかり忘れがちです。
当日の朝に気がついて慌ててゴミをまとめることも多いと思います。
事前に何日後かがわかることでゴミの準備をしやすくなります。
月に1回しかない燃やせないゴミの日のために、余裕を持って、不要なものを処分する準備をしたいですね(切実)。

できないこと

  • メールによるごみの日リマインダ
  • ごみ収集予定をカレンダーアプリに反映させる

リマインダについては、市の公式ホームページで紹介されているゴミ収集日お知らせサービス53cal(ゴミカレ)」を使うのが良いと思います。

5374.jpは「いつまでにゴミをまとめておけばよいか」を全てのゴミ種別について俯瞰出来る部分が良いところです。
あとデザインがきれい。

今後の課題

  • ホーム画面に設置した時のアイコンが必要(札幌市版)
  • 1画面で全部の種別が俯瞰できるよう札幌のゴミ種別に合わせレイアウトを調整したいやりました
  • 2014年9月になったら2014年10月以降1年分のデータを登録しなければいけない

とくに最後の課題が深刻です。
後述しますが、今回は札幌市家庭ごみ収集日カレンダー(地域ごと PDF)から手動でデータを作り出しました。結構な作業量でした。
これを今年9月以降年に1回全地域分行うのは過酷な作業です。

なんとか9月までに加工しやすい形でごみの日の情報を提供していただけないかと模索したいと思います。

皆様へのお願い(特に札幌在住の方)

sapporo.5374.jpをぜひ使ってみて下さい。
手動入力のデータなのでもし誤りがあった場合教えていただきたいです。
速やかに修正します。

ハッカソンについて

今回は、4人チームでハッカソンを行いました。開発者3名、デザイナー1名です。
前回のhokkathonの時にも感じましたが、ハッカソンを行うときにデザイナーがいるというのは本当に心強い。
今回も、札幌市のゴミ種別に合わせた素敵なアイコン画像を 「画像なら任せて下さい」 とサクッと作っていただけました。
タイムスケジュールとしては、開発時間は約6時間と少なめでしたが、その中で、すでにあるプロダクトのカスタマイズとはいえ、リリースできる形で完成したことがとても良かったと思います。
人数と時間とバランスが調度良かったです。
チームの皆様ありがとうございました。

開発の流れとしてはこんな感じ。コードはほとんど書いていないので、中身の差し替えがメインになります。

データの手動抽出はなかなかの苦行でした。午後はほとんどこの時間に費やされたと言っても良い。
地域ごと1行のcsvデータを作るのですが、不定期なごみ収集があるため、日付を指定する必要がありました。

中央区 南4条西7丁目・8丁目(南4条通の南側のみ),札幌センター1,月 木,20140507 20140604 20140702 20140730 20140827 20140924,20140226 20140326 20140423 20140521 20140618 20140716 20140813 20140910,金,20140305 20140319 20140402 20140416 20140430 20140514 20140528 20140611 20140625 20140709 20140723 20140806 20140820 20140903 20140917,火

こんなデータが241行。
自動処理できない時の人間の底力はすごいものがあるよ。(集まって作業していたからこそ発揮できた力)

GitHub

codeforkanazawa-org/5374
codeforsapporo/5374

1日を終えて

ご縁があり、Code For SapporoにJOINするまでは「オープンデータ」や「シビックハック」という単語を聞いたこともなく、どのような活動をしているかもよくわかっていませんでした。
今回のイベントを通じて、これらの活動に参加することが出来とても良かったと思います。

「自分の持っているスキルで、自分が住んでいる場所をちょっと良くできる」

というコンセプトは、身近な誰かのためにものをつくりたいという気持ちと共感する部分がたくさんあります。
これからも少しずつ、持っている時間やスキルを使って、何かできたらいいなあと思いました。
Code For Sapporoの皆様ありがとうございました。

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