札幌Ruby会議03が終わり、

札幌柳屋での自主トレが終わり、

一人でスーパー北斗に乗りながら考えていたことをちょっと綴ってみようと思います。


内定率が史上最悪なのは馬鹿な学生が増えているから

この記事のタイトルを見てカッとなって書いてしまったはずだ。

後悔はしていない(公開はしている)

関連して、これも興味深いですね

「いまの学生には〜力がない」という論は,学力以外のことを言ってるとしてもどれも「いまの学生はバカ」論の仲間。自分が若い時にいかにバカだったかをすっかり忘れているのは不思議としか言いようがない。


働くことや、自分たちが"ゆとり"と呼ばれているということ

を考えることから入っていったみたいです

(だいたい何か考えるときは単行本メモと万年筆を使っているので、そう書いてある)

内定率の低さや、自分たちがゆとりと呼ばれていること、

これの責任の所在についてどうこう議論するつもりはありません。(ここではという意味で


僕がなんとなく大学で思い続けていたことの1つなのですが、

大学の勉強、成績について躍起になるけれど、大学から一歩出ると技術について全然興味がない

そんな学生がなんとなく多い気がするんです。

自分がそこまですごいことをやっているわけなんてもちろんないし、

ずっと技術について考えているなんてこともないけれど、

大学で学んだ知識や、技術を家で応用するだとか

家で自宅サーバーをいじりながら得たとか

そういう自学自習して得た知識を大学で活かす

そういうことをやってない人が周りに多かったと思います。

そういう視点もあって、確かSAMITという室工大での勉強会を始めようと思ったはずなんですよね。


で、話は勉強会に向いているんですが、

何を言いたいかって言うと

勉強会に懇親会は付きものじゃないですか。

社会人もいらっしゃるような勉強会だと懇親会では年齢の差とか関係なくいろいろ話すと思うんです。

これって非常に大切な経験だと思いませんか?


考えてもみると、

面接ってのは、初めて会うおっさんにアルコールなしで、しかも緊張した状態で

時間的な拘束をされつつ真面目な話をしなきゃいけない

そんなシチュエーションですよね。(多分…?)

勉強会の懇親会では、初めて行く勉強会だと初対面の人ばかりだと思います

そこで、アルコールありで(なしの人ももちろんたくさんいますが)

適度に緊張しながら初対面の人と話すことはある種(人によっては)訓練でもあると思います。

(自分は人とコミュニケーションを取るのが大好きなので、特に訓練などとは思ったことはないですが。


ここで話はさっぱり変わりますが、

角谷さんのセッションで聞いた、"門を建てる"という話を少し。

Ruby会議2010 3日目レポート/RubyKaigi2010 3rd day report page5

Clistoper Alexanderの「時を超えた建設の道」からこう語りました。
「質に通じるための道がある。
質に通じるための道の入口に門を建てなさい。
門を建てれば,そこをくぐって価値に通じることができる。
わたし(わたしたち)が建てた門は,RubyKaigiだった。」

誰かの建ててくれた門をくぐることがとても多いけど

自分で建ててみるってことはとても大事だと強く思った。


技術的な知識の収集や、人とのつながりを作ることができるなんて勉強会はとても素晴らしいと思います。

僕が勉強会に初めて参加したのは、せきゅぽろだと思うんですが

せきゅぽろに行った後、東京でのまっちゃだいふくさんの勉強会に行き、

ロシアンルーレットLTに当たったがためにノートPCを買い、

しょっぺえLTをしてきたってことが、僕にとっての通った門になったんだと思っています。


そういう門としてSAMITを作ることができたならばうれしいし、

かかわったみんなが新しく門を作ってくれたらうれしいと思っています。

とはいえ、"門を建てる"というような事業であっただなんて当時は思っていなかったし

やりたいと思っていたことを追求していったひとつの形だと思っている。


とっても乱文でひどい気がするんですが、

まとめていくと、僕はひとつ門をくぐったことで

門を建てたい意欲が出てきて、そうして作った門がSAMITだったと思う。

就職活動の段になってそうこうやってきたということを

面接で詳しく言ったら気がついたら内定をもらっていた。

(語っていない多くのコンテキストがあるけれども

就職難というこのご時世だからこそ、

(情報系に限るかもしれないけど)勉強会に出ること

勉強会をつくること、勉強会で人の輪を広げること

そういう、自分は他の学生とは違うんだというアピールになることを

していくことが大事なんじゃないかと思いました。ということでした。

これはいつかどこかで発表したいなぁと寝かし続けていた題材でした。

機会があれば、ね。