grubは、通常、inode sizeが128以上のファイルシステムを扱うことができない。
パーティション自体は見えるのだが、ファイルを見ることができないため、kernelやinitrdを指定してbootできない。
/bootが置いてあるパーティションのサイズが1GB超の場合、inode sizeが128以上になるため、この制限に引っかかる。
ディストリビューションによってgrubにパッチが当たってるようなので、最近のディストリビューションでは問題にならないようだが、たとえばHDD換装などでファイルをコピーした後、FDからgrubを起動してgrubをインストールしようとする場合に引っかかる。
(つか、僕はこれで引っかかった)
確実なので、/bootパーティションをinode size 128で明示的に指定してフォーマットすること。
/bootパーティションが、/dev/sda1の場合

# mkfs.ext3 -I 128 /dev/sda1

となる。